2026年のさくらうた
我が魂を救い尽くさん桜花 果てなくやさしその花色で
花の色 咲けよ咲け咲け桜花 そのやさしさで世を浄めてよ
花の時 世に稀なるは桜花 世にも稀なる薄紅の色
はかなさはその色ゆえか桜花 世にもやさしき薄紅の色
恋しくて恋しき色よ桜花 世にもやさしき薄紅の色
花よ花 何故この世言祝げり 無上にやさしその花色で
桜花 開き初むる頃なれど 大き争い世を揺さぶれり
世を癒し慈しむ色桜花 人の心を平らかにせよ
一部二部 咲き初めにけり桜花 人の心を慰め給え
この春も桜の花はほころべど 世の動乱はいよよ増しけり
憎き者 世にはびこべり桜花 やさしき色よ世を慰めよ
花よ花 はびこりはびこれ慈悲の色 世の動乱を鎮め給へよ
花よ花 動乱の世にも咲き給ふ そのやさしさがいよよ切なき
晴れやかに桜開ける今日となる 胸打つ色よ胸打つ花よ
桜花 エンジェル色に咲き給ふ 天意の色よ天意の花よ
花よ花 凍える心解き給え 慈愛の色よ慈愛の花よ
花よ花 この春もまた開いては 世人の心救わんとなす
花の色 この上もなき薄紅は 悲しき人のために咲くのか
花の色 この春もまた満つりけり 世の悲しみを収めんがごと
花の色 この上もなき薄紅は 切なき心包むやさしさ
咲いて散り 無常を示す花なれど 永久なる愛を告げにけるかも
悲しみを慰撫する色よ桜花 世々に拡がれなれのやさしさ
花よ花 ほほ笑みませりこの春も 瀕死の我にほほ笑みませり
輝ける花よ桜の薄紅よ やさしく清く聖らかな花
花よ花 散るな消ゆるな今しばし もうしばしあれ至善の色よ
やわらかき色なる花よ桜花 やさしきなれの心根の色
花よ花 無限の善を表して 汝はその色に咲き給ふなり
汝の善に胸は満つれり桜花 この上もなき善なる色よ
美しさの命はかなし桜花 薄紅色は別れの色か
汝の愛は永久なれり桜花 やさしすぎてはつかの間なれど
なれと吾を同一化せよ桜花 なれへの愛は吾の誠なり
花の色 世に無二なるは桜花 なれの慈愛のその花の色
罪人よ ひれ伏せ桜のその前に 深き慈愛のその只前に
花よ花 一年の幸と言祝ぎを薄紅色に花は咲くらん
花よ花 今日暴風になぶられつなぶられつ咲く愛の強さよ
花の色 俗から最も遠い色 清かな色よ聖なる色よ
桜花 聖なる色にこの春も 世々を一刻染めにけるかも
なれの色 なくてどうして生きられる 桜よ桜やさしき色よ
花よ花 世の終わりにも咲いてくれ やさしきものが最後に残れ
花よ花 我の心を置いてゆく 名残り桜の散りゆく場所に
花屋根は我が魂を浄化する 聖なる花よ聖なる色よ
ああ花よ 今日ぞ雨にて散りゆきぬ やさしい色が消えてゆかなん
花名残り 薄紅色にほほ笑めり やさし面影永久に留めよ
まだ我を待ってくれるか桜花 なつかしき花最愛の花
2025年のさくらうた
汝の咲ける事こそ惜しき桜花 この世にひとつ未練があらば
花よ花 我が心願を聞き給え 我を黄泉へと導き給え
ああ花よ 遂にこの日がやって来ぬ 母はこの世のどこにもいない
悲しみは人の背中を丸くする 桜よ桜 人世は哀し
花よ花 母の気配が遠くなる 四十九日はあさってなりき
裸木も花満つる木となりぬべし 弥生の半ば 花を待つ日々
花よ花 このわが胸の間隙を 薄紅色で埋め尽くしてよ
二つ三つ咲き初めにしは桜花 この春もまた人を祝いて
花よ花 ほころび始める紅色よ この春も汝の国を拡げよ
薄紅のほころび始める時となる 桜よ桜 胸はときめく
おちこちに薄紅色のほころびて 咲き急ぐ事なかれ桜よ
この春も花のつぼみはほころびて 冬の向こうの邂逅の時
薄紅の花の赤子はふくらみて 夢色の国の種を秘めてる
薄紅は命の色の愛しさよ 愛しき色よ 花よ桜よ
咲き初めし薄紅色の花は告ぐ 春は巡りぬやよ生きめやも
花開き 薄紅色の告げにしは 無上に清き愛のささやき
天青く天に花ある時となり 天の言祝ぎ降りにけるかも
花開き 花の示せる言葉とは 世に幸ぞあれ世よ幸となれ
この春も幸福色の花開き 世々の幸い願いけるかも
最愛の花は開けるこの春も 聖らかな色聖らかな花
愛らしき花は開けりこの春も つらきあとには幸があるとぞ
この思い いかに言葉に表さん 花よ花よ ただ咲き誇れ
花よ花 雨の中にも咲きけるは 底知れぬほどの慈悲深さゆえ
花よ花 雨に濡れても麗しく 光のごとき薄紅の色
花よ花 雨の中にも薄紅に ひたむきに咲くひたむきに咲く
ああ花よ なれとまみえるこの幸の まれなる時よ胸の高鳴り
花よ花 なれの開ける薄紅の そのやわらかくはかなき事よ
ああ花の輝くごとき薄紅の やさしき事は究極のもの
薄紅の花咲く季節 春という祝福された一刻の時
花開き 花のささやき降りしきる 傷つきし人慰むことば
花の色 ああどこまでもどこまでも 人の悲しみ慰撫する色よ
花の色 ただやさしくてやさしくて やさしき事ははかなき事か
降れよ降れ 花の思いよ降りしきれ 愛とはこんな色をしている
花よ花 我が胸満たす薄紅の 無二なるものよ無上の色よ
花の色 続けよ続け永久に 私は他に何もいらない
一年を焦がれた色の展がりぬ 桜よ桜 薄紅の色
薄紅のあふるる花よ受け止めよ 焦がるる者のあふるる思い
花よ花 咲いて見せたるそのさまは ありとあらゆる者を慰む
花の色 ただやさしくてやさしくて 奇跡の色は人を救えり
花色は奇跡の色よ桜花 奇跡の花よ奇跡の時の
春という奇跡の時よ桜花 奇跡の花の開ける時よ
花よ花 今ぞ輝く薄紅よ 今生の苦に報いる色よ
花よ花 今ぞ世界に展がりて 汝のやさしさの世に満ちにけり
花よ花 なれやさしくてやさしくて 愛そのものの色をしている
輝ける色よ桜の薄紅よ 愛らしき花愛らしき色
桜咲く春一刻のこの奇跡 我が胸満たす薄紅の色
花よ花 薄紅色で世を満たし 愛惜しみなく告げにけるかも
花よ花 満つれ満つれよどこまでも なれのやさしさ無上のものぞ
花満ちて 世々は無上のものとなる 花よ花よ 永久にあれ
花よ花 重なり重なれ満ち満ちよ 世の覇者となれ花よ桜よ
世を統べるものが桜であったなら どんなに世々は幸せだろう
満ち満ちて花一色の今となる 世々を統べてよ薄紅色よ
世界中 桜が咲いていたならば 世の悲しみの四割は減る
花よ花 この邂逅の悦びよ 永久にあれ一刻の花
花よ花 苦しみ癒すその色は ただただやさし薄紅の色
花よ花 ほほ笑みかける笑みかける 苦しみ抜いた人にほほ笑む
桜花 やさしき花よ薄紅の やさしき色よやさしきさまよ
なれの咲く奇跡の時に桜花 奇跡の愛を降らしけるかも
花天井 やさしきものに包まれて 春という幸噛みしめている
花よ花 雨の中にも咲きぬるは 我が最愛の薄紅の花
今日もまた咲いてくれるか桜花 尊き花の尊き時よ
花よ花 我が最愛の薄紅よ 今日もありけり雨の間に間に
雨に濡れ風に揺れても桜花 薄紅色にやさしく咲けり
ふくよかにやさしく咲くは桜花 花よ花よ薄紅の色
白く咲き赤きがくして桜花 薄紅色にほほ笑みにけり
花よ花 雨の中にも薄紅の 今日もありける事の悦び
花よ花 白く輝く薄紅よ 豊かに満つる愛の姿よ
花よ花 薄紅色に咲く花よ 愛の色して愛に咲くなり
薄紅は夢の色なり桜花 ただ一刻に全霊に咲く
薄紅の今日ぞ満つれり桜花 聖くやさしき慈愛の花よ
花の愛 薄紅色にやさしくて 傷深き人深く労わる
花色よ 桜の花の薄紅よ 深き愛とはこのような色
花色の満つり満つりて告ぐるのは 世にやさしさの満つれ満つれよ
花色のやさしさ今日ぞ満つりけり 全ての心包むやさしさ
花天の今日ぞありける事の幸 永久なれと願うものははかなく
善なるは薄紅色の桜花 ただただ清く愛ゆえに咲く
愛という善を告ぐなり桜花 薄紅色に清くやさしく
薄紅や 人の心の何もかも 許す許すと花は告ぐなり
花色の今日ぞ豊かに満つるなり 幸いなる日冬を越えきて
幸いの花であるなり桜花 不幸な者ほどなれを愛せり
花よ花 今日ぞ豊かに満つるなり 無限の花の無限の愛よ
この春も桜の花に満たさるる 救いの色よ救いの花よ
薄紅のやさしき色は桜花 一刻なれど永久の色
薄紅の心の花よ桜花 つかの間なるは切なすぎるよ
花よ花 なれの展げる薄紅の 美しき事よ春の幸い
花よ花 幸い色の薄紅よ 清く明るく世を照らしけり
花よ花 薄紅色のささやきよ あふるる愛を惜しみなく見す
花よ花 今日ぞ満つれる薄紅の 清かな色よ聖なる色よ
花よ花 豊かに満つれる薄紅は 夢のごとくに春の間に間に
夢のごと やさしき色は満つりけり さくらさくら 愛を告ぐ花
花よ花 春一刻に咲く花は やさしきばかりやさしきばかり
桜花 無償の愛に咲く花よ その花の色世々に満つれよ
花の色 ただやさしくてやさしくて なれ消ゆ事は世のあはれなり
花の色 輝きにけり輝けり 清けき色が今満つるなり
花の色 今日ぞ満つれる春の刻 今しばしあれ至上の色よ
薄紅の愛しき色よ桜花 愛ゆえに咲く愛ゆえの色
花満ちて 今交歓の時となる 愛しき色よ愛しき花よ
花道よ つづけよつづけどこまでも 薄紅の花永久に咲け
これ以上なく満つりけり桜花 これ以上なき愛をたたえて
花満ちて 桜の花の告ぐるのは 花咲く時も巡りてくると
これ以上なく咲いて満つ桜花 無限にやさし愛に咲く花
花よ花 あふるる愛が満つりけり これ以上なきやさしき愛が
空いっぱい薄紅色は拡がりて 今花の愛受け止めにけり
花よ花 聖なる愛を差し出して 薄紅色は輝きにけり
まれなりし薄紅色は今開く さくらさくらやさしき色よ
はるかなる色よ桜の薄紅よ 遠き場所からやって来し色
薄紅は薄紅色に重なりて やさしきばかり花の一刻
薄紅のやさしき色よ桜花 春という刻祝いけるかも
祝福の色であるなり桜花 幸に導く色でありけり
幸いを表す色よ桜花 全ての心の故郷の色よ
たった今 桜の花の咲き誇る 瞬間に咲く全霊の花
人世から最も遠し桜花 やさしく清く聖らかすぎて
薄紅の重なり重なる花の刻 二度見ぬ色よ二度なき色よ
やさしさは憧憬なりき花の色 まれなる色よ薄紅色よ
いかなるを願えどなれは桜花 受け入る色をしている花よ
花の下歩めばなれは桜花 やさしき思い降らしけるかも
花ありて花降る時の今となり 天とはこんな場所であろうか
祝福の花と咲くなり桜花 全霊に咲く善性の花
薄紅は全き善よ桜花 愛全霊に差し出す花よ
花の国 つづけよつづけ永久に 善性の色永久であれ
花の色 永久であれ永久にあれ 愛しき色よ愛しき花よ
花は風になぶられつつも薄紅の やさしき色を名残らせ給へり
花の刻 つづけよつづけ永久に 汝のやさしさが必要すぎる
花吹雪 最後の幕を引くように さくらよさくら 切なすぎるよ
汝の色よ 永久にあってよ桜花 なれ永久に追いかけたくて
薄紅の花降るさまも桜花 ただただやさしただただやさし
愛らしき花散る今日の悲しみよ 桜よ桜どこにもゆくな
花よ花 今しばしあれしばしあれ やさしきものよ無に帰すなかれ
花よ花 名残れ名残れよ今しばし 善なるものははかなきものか
薄紅の花風に揺れ散りゆかん 現は酷きものでありけり
花降りて 薄紅色に囲まるる 切なきほどにやさしき時空
これ以上私は何も望まない 花の時空が拡がっている
現には永久などないと知りながら 桜の色の永遠性よ
風に揺れなぶられつつも桜花 名残りてくれる愛の花かな
花の愛 永久なりと思い知る さくらよさくら その花の色
花よ花 永久なれと願うれど この世はあまりに酷き場所なり
花よ花 命短きものの美よ 瞬間に生き全霊に生く
夢よりも美しきものがここにある 桜よ桜 花散る時よ
花ありて祝福されし春の刻 さくらよさくら薄紅の色
目に美く心清める薄紅は 二度なき色よ桜花咲く
さくらさくら やさしきものが名残りけり やさしきものがやさしきままに
この価値をお金などには換えられぬ さくらさくら花の時かな
薄紅の今日もありける事の幸 さくらさくら最愛の花
ひとひらに愛を込めては桜花 たおやかに降るたおやかに降る
散るさまも美しすぎるよ桜花 愛込めて咲き愛込めて散る
薄紅の無尽の愛が桜花 今降りしきる今降りしきる
花降りて切なき思いする我に 花はやさしく降りしきるなり
薄紅の春つかの間に咲く花は 切なきさまに咲いて散るなり
忘れじの薄紅の色桜花 聖なる愛の顕現の色
花陰を歩めばなれは桜花 我の全てを清め給へり
花よ花 降りやまぬなりやまぬなり やさしきものの終わりはつらい
花よ花 やさしきものの終焉は かほどつらきか花よ桜よ
花よ花 二度なきなれの薄紅は 清くやさしき愛しき色よ
花の色 やさしすぎるよ桜花 現と次元の異なる色よ
花よ花 風に揺らるる薄紅は 切にやさしく別れを告ぐる
薄紅よ 全ての嘆き癒すごと その花の色その花の色
名残り花 あな美しき薄紅は 尚も春日に輝けるかも
花よ花 明るく清き薄紅よ また荘厳の花よ桜よ
清けれど荘厳なる花桜花 汝の大き愛によりしか
荘厳の愛が降るなり桜花 薄紅色に薄紅色に
降りしきる薄紅色よ桜花 やさしき限り散るさままでも
降りしきる薄紅色よ桜花 花の全てはただただやさし
降りしきるやさしき色よ桜花 やさしきものが今消えゆかん
なれいかに追悼すべし桜花 なれなき世界我はいらない
花よ花 愛に終わりがあるものか 花の終わりに悲しく問へり
名残りつつ薄紅の花降りやまぬ 切なき今日の景色なるかな
花降りて薄紅色に包まるる 花の思いに包まるるかな
桜花 最もやさしきものなりき 最もやさしき色でありけり
花よ花 つらさも不安も悲しみも 全てを包む薄紅色よ
花吹雪 薄紅色に包まれて 切なき幸を噛みしめている
花吹雪 縦横無尽の薄紅が 今降りしきる花の終かな
やさしくてただやさしくて桜花 最愛の花最愛の花
花色よ 静かに降りつむ花色よ 愛しき色よ名残れ名残れよ
薄紅の名残りの花よ桜花 いと惜しき色愛おしき色
降りやまぬ花の雨なり桜花 永久の色見せ永久に還りぬ
愛色にこの春もまた桜花 全霊に咲きはかなくならん
はかなくも強きものなり桜花 愛とは強きものでありけり
汝のあとは過酷なる世よ桜花 春つかの間の無上なる美よ
汝の愛を忘れるものかと思えども この世はつらい花よ桜よ
花よ花 最後の花を降らしめて 我を取り込めなれの世界に
天と地に薄紅色の花ありて 花の世界に包まるるなり
たおやかにさよならを告ぐ桜花 花降らしめて花降らしめて
花道や薄紅色の花道や 比するものなき美しき世界
花よ花 名残り名残れる薄紅の 清かな色よ愛しき色よ
薄紅は雨の中にも名残りけり 花の心よ花の心よ
花よ花 最後の花が舞い散れる さよならさよなら愛しき花よ
2024年のさくらうた
桜とは高次に属すものなりき 高次の色よ高次のさまよ
悲しみもつらさも痛みも越えてきた 花よ汝に会うためにだけ
二つ三つ開き始めた花色は この春も地に善をもたらす
花開きその愛らしき薄紅に 胸をつかれるこの春もまた
咲き初めしその花の色薄紅は 至上の愛をこの春も見す
咲き初めて風に揺れても花色は 地に祝福を注ぎけるかも
この春も幸いなるかな花色の 天より下りし時は来たりぬ
花てふは愛されるべき色形 愛す愛すとささやきながら
花開き薄紅色の国生まる 喜びの時喜びの花
愛らしき花と花とは開かれぬ その花色に愛を込めては
花びらの一つ一つに桜花 全霊の愛込めて咲く花
やさしさに限りはなしと桜花 汝はいつも教えてくれる
極限の美を込めて咲く桜花 また極限の愛込めて咲く
至福とはその花の色桜花 魂癒す薄紅色よ
薄紅に薄紅の色重なりて この世ならぬ美一瞬の花
ああ花よ 我が憧れのその色よ 奇跡の花よ一瞬の美よ
奇跡とは薄紅色の花の色 永久に探した唯一の色
花よ花 心やさしきなれの色 そはつかの間でありし切なさ
花よ花 汝のさし出せるその色は 切なきほどにやさしすぎるよ
花よ花 その花色は吾を満たす 無尽の愛の込められしゆえ
さくらさくら 花の願いは世を清め 人を慰撫するための薄紅
花よ花 汝の語る言霊は この上もなくやさしき思い
花よ花 汝やさしき霊魂よ なれの思いはその花の色
花よ花 なれの思いを今ぞ受く この上もなくやさしき魂よ
桜花 咲いて語れる言葉とは 凍える心ほどくやさしさ
桜花 そのやさしさを極めたる 薄紅色ははかなく強し
花の天 今日ぞありける喜びよ 花の思いの展ける今よ
何故にそんなにやさし桜花 世の悲しみを清めるごとく
やさしさは聖なるほどに桜花 天なる花よ天なる色よ
その色に我を容れてよ桜花 善なるものに消えたき願い
善霊の花であるかな桜花 あまりにやさしささやきが降る
咲くほどに胸が満つるよ桜花 無尽の愛が胸に満つるよ
花満ちて我かき消えてしまいたい 切なる願い花よ容れてよ
花の道 今この時が永久ならば 過去も未来もいらないんだよ
花よ花 感受し切れぬ汝の価値は 無尽の愛よ無尽の善よ
降る雨の中にも清し桜花 薄紅色の輝きは映ゆ
氷雨にも花の命は輝きて 全霊の色咲かせけるかも
氷雨降る酷き日もまた桜花 無尽の愛を無心に咲かす
桜木の霊気はやさし桜花 その花の色その花の色
いつまでも見つめていたい桜花 汝の愛の顕現の色
花の色幸いの色愛の色 桜の花の無二の尊さ
花よ花 咲けよ咲け咲けいつまでも 薄紅色の無二の尊さ
花色が近くにありし事の幸 常には遠いものでありけり
花色が今ぞありける事の幸 現はつらきものよ桜よ
花色よ 我が人生を貫きて 共にあれかし花よ桜よ
現には最も欠けしものなりき 桜の色は桜の色は
見るほどになれへの思い増すばかり 花よ花よ永久にあれ
憧憬の色よ桜の薄紅よ その花色はひたむきな善
風雅なる花よ桜の薄紅よ 人が絶えても咲いていてくれ
花よ花 汝満つれる今こそが 地上は天の国となりける
花の色 最も愛す色なりき いかなる人をも包む薄紅
花よ花 切なきほどのはかなさに 切なきほどの愛を込めたり
清澄をはらむ薄紅桜花 清らかすぎる愛を感じる
愛を告ぐために咲く花桜花 どんなにつらく酷き世々にも
その色が我を満たすよ桜花 清らな愛が我を満たすよ
花の色 永久であってほしいもの 花の行方を我は追いたし
桜花 永久に咲きける時こそは 世は許された場所となりけり
花よ花 なれのさし出す愛こそは 愛すべき花となって咲くらん
聖らかな愛をはらみて桜花 つかの間の刻全霊に咲く
薄紅は悲しき心ほどく色 悲しき人ほど花を求めり
花よ花 清らかなりし汝の愛は 清らかなりし花と満つらん
花満ちて花のささやき降りしきる ただただやさし愛の言霊
花心 今日ぞ満ちたる日となりぬ ただただやさし善霊の花
薄紅は切なきほどの花の愛 そを全霊に満つり満つらん
花の愛 壮絶ながらやわらかく やさしく咲ける桜花かな
花の愛 薄紅色に全霊に 惜しむ事なく花は展げる
花屋根の薄紅色のやさしさよ 無数の花の無尽の愛よ
花咲いて今年も愛を展げけり 愛とは美しものであるかな
やさしさよ桜の花のやさしさよ その尊さの無二なる事よ
花色に我を失くしてしまいたい 花色の中で眠りつづけたい
夢の花桜の花は夢の花 あまりにやさし一刻の花
花よ花 その薄紅をさし出して 世に全霊の愛を届けり
憎むべきもののあふるる世界にて 桜の花はあまりに美し
桜とは神なる愛の花なりき 聖く清しくやさしく強し
日を受けて光り輝く薄紅の花は清かに咲き満つりけり
他の花は絶えて久しくなりぬれど 桜の花よ永久に咲け
あな愛し 桜の花の薄紅よ 無性にやさし無償にやさし
これ以上望むべくなきやさしさよ 桜の花は桜の花は
さくらさくら 無償の愛の咲き満つる 全霊満たすなれの薄紅
桜木の聖なる魂の顕現は 薄紅色の聖らかな花
花よ花 不安も憂いも悲しみも 包み込むよななれの薄紅
花満ちて薄紅色の世となりぬ 春よ春よつかの間の時
薄紅よ桜の花の薄紅よ なれ待ちわびた長き年月
薄紅よ名残り名残れる薄紅よ やさしき極美目に焼きつけん
やさしさは薄紅色の花となり 二度なき至美の色を見すらん
花よ花 二度なき至美のその色よ 至善の花よ至高の花よ
なれ失くす事こそ悲し桜花 至善至高の薄紅の花
雨近く別れの時が近づきぬ 花よ花よ魂の花
我が魂に桜の色よ焼きつきよ 我の希求に花はほほ笑む
さよならを言いたくないよ桜花 我が魂に花よ焼きつけ
花満つり切なさもまた満つりけり 別れの時が近いが故に
花森は沈みゆきたき場所なりき 悲しみ全て失くすであろう
花よ花 桜の花のやさしさは 天に属する故にはかなし
どれほどに見つめていても桜花 汝のやさしさは無二に尊し
風雨にも名残りてくれる薄紅よ さくらさくら愛しき色よ
他の花になき清浄のその色よ さくらさくら薄紅の色
花の色 愛しさに胸満つるなり さくらさくら聖らかな花
花に風 酷きこの世の理に 花は静かに花を捧げる
花よ花 酷き風にも花は耐え 救いの色を花は展げる
花の色 救いの色よ桜花 人の心の望みの色よ
明るくて清らかなりし花の色 世々を一刻救いし色よ
無惨かな 桜の色が減ってゆく 無尽の愛を降らせ降らせつ
探せども二度なき色よ桜花 無償の愛の薄紅の色
無尽なる愛を込めにし花の色 癒しの色よ救いの色よ
花国がこの春もまた閉じてゆく 酷なる日々がまた待ち受ける
さくらさくら 救いの色よ花の色 どこまでもなれを追ってゆきたし
花の色 どこにもゆくな永久にあれ 我が目はなれを見るためにある
花色よ つれゆきたまえこの我を 汝を愛しすぎる者なり
花満ちて 我が満願は成就せり さくらさくら愛しき花よ
さよならを言っているのか桜花 そのやさしさを極めに極め
美しさの未だ世にある喜びよ さくらさくら薄紅色よ
花森よ薄紅色の花森よ 花は豊かに人にほほ笑む
花満つを眺むる時の切なさよ 一刻の至美でありしが故に
降りしきる花よ桜の薄紅よ 美しき時よここに留まれ
汝の色を忘れはしまい桜花 過酷な日々に難しくとも
花よ花 はらはらと降る花びらは 花の形見の薄紅の花
まだ足りぬ救い足りぬというように 名残りてくれる花よ桜よ
散るさまもあまりにやさし桜花 薄紅色の花の心よ
風に舞い散りゆく花よ薄紅よ 雪より清らな花の心よ
名残りける薄紅の花のやさしさよ 花の全てはただただやさし
ああ花よ 薄紅色はまだ名残り 幸あれと願いつづけているよ
花よ花 我が魂の薄紅よ 汝との絆は確かなるべし
降る花よ降りつむ花よとどめなく 花の思いが遠くなりゆく
降る花に花の思いは込められて 癒えよ癒えよと祈られている
さよならの花びらの舞う花の終 花への愛は我の永久なり
とどめなく降りつむ花は薄紅の やさしき思いやさしき思い
降りつのる最後の花よ桜花 花よ花よ惜別のとき
花よ花 最後の花が降りしきる 我が目になれの面影消えじ
散りつつも面影消えじ桜花 なれの善意は永久が故
降る花よ 時よ留まれ永久に やさしき花よ永久であれ
ひとひらに愛を込めては桜花 果てしなく降る果てしなく降る
2023年のさくらうた
枝先に花の赤子のほころびて やさしき国の生まるる予感
枝先に赤きつぼみのふくらみて 花の世界はもうじき生まる
荘厳な木よ桜木の荘厳な花の世界は今ぞはじまる
花の愛 この春もまた展れて さくらよさくら浄福の時
花よ花 咲きほころびて桜花 汝とある幸はこの上もなし
一つずつ開いてゆくよ桜花 春は来たらん汝の時が
咲き初めてその花愛し桜花 はかなく薄き薄紅の花
厳粛に冬に桜は立ち尽くし 春一刻に愛を咲かする
夢のごと薄紅色の花は咲き 夢のごとくにまた消えてゆく
花愛す心哀れめ桜花 全てを包む汝のやさしさで
桜花 愛しき花は健気にもかくもやさしく咲きにけるかも
桜木のさし出せる色やさしくて 救われぬ魂救いけるかも
桜花 その花色はやさしくて どんなに深き傷をも癒す
人よ見よ この花色のやさしさを 薄紅色の奇跡の色を
悲しみを慰撫する色よ桜花 冬越えし者を慰撫する色よ
やさしさは悲しきほどに桜花 はかなきながら永久の色
薄紅は永久の色桜花 愛永久のものであるなら
やさしくて桜の花のやさしくて やさしきものははかなかりけり
一瞬の美を咲き誇る桜花 無上の愛をさし出しながら
この上もなき愛に咲く桜花 その花色がなれの思いぞ
美しさはその花の色桜花 その美しさは花の心ぞ
花よ花 我といてくれいつまでも そが叶わずば我を連れ去れ
花屋根は最もやさし陰なりき 無上の愛が込められている
花慕う我を養え桜花 汝が存在に生かされている
輝ける薄紅の花桜花 花の命の尊き事よ
歩みきて桜の下を通るとき 何か善きもの心に触るる
全霊に咲く善霊の桜花 汝の思いは今年も満つる
薄紅の花の思いは清らかに 満つり満つりて愛を差し伸ぶ
花よ花 汝の善は神秘にて聖なるものぞ清けし花色
花色がおちこち続く幻の春の一刻夢の一刻
花色よ 続け続けよ永久に 汝の善は永久なりき
花は花は やさしく咲いて見するなり 無二にやさしき花の思いを
さくらさくら その花色は無二なりき 無二にやさしきものの希少さ
花よ花 花の思いが届くなり 我が目に映るは汝の善意
花よ花 幾億枚の花びらの一つ一つの愛の言霊
生まれきて目に映したは桜花 汝が最もやさしかったよ
やわらかき心癒すは桜花 汝のやさしその花の色
永久にあれと叫べど桜花 やさしきものははかなく消ゆる
さくらさくら 汝の魂は清かなり 天に願った聖さなりけり
花よ花 汝が差し伸ぶは愛の御手 全てを労わる花の思いぞ
花よ花 汝が世にある事の喜びよ 花の思いの展がる刻よ
花よ花 雨の中にも輝くは 薄紅色の花の愛かな
夢の間に桜の花の咲き誇る その豊かさに胸は満つれり
今まさに桜の花は満つるなり 花の間に間に魂は遊べり
一房の花も愛しき桜花 その花が今満つる浄福
花は今 満つりて善を咲き誇る 世々に満つれよなれの善霊
花よ花 ひと花ごとに善霊のなれの思いが込められている
善霊の花の思いが満つる今 世々をひと時清め給へり
傷を負う者が最も愛すのは さくらさくらなれの薄紅
愛の花 桜の花は愛の花 その花色は果てなくやさし
花よ花 その花色の豊かさに 我が魂は果てなく憩う
世々は今 花の満つれる時となり その浄福に胸は満つれり
花満ちて 今幻の時となる 時移ろうを恨みに思う
薄紅の世界がまさに広がりて さくらよさくら至善の花よ
花よ花 汝稀なる薄紅の花は雨にも咲いて見すなり
花森や 今日ぞ見事に満つるらん 幻の花幻の色
幻の花その色は薄紅に荘厳に咲き荘厳に散る
永久にここに留まれ桜花 つかの間の色はあまりにやさし
花咲けるごとに世人は驚きぬ さくらさくらなれの荘厳
薄紅の色の向こうに何がある さくらさくら我を導け
この春も桜が咲いて語るのは 花よ花よ無尽の愛ぞ
薄紅のその花色が告ぐるのは 無尽蔵なるやさしき思い
その花は天意でなくてなんだろう さくらさくら愛を告ぐ花
花屋根の下に宿りて我が魂は この上もなきやさしさに酔う
花色は最も見つめていたい色 さくらよさくらどこにも行くな
おちこちに花と花とは重なりて 豊かな愛を示しけるかも
花満ちて 世は幻の時となる 花よ消ゆるな消ゆるな花よ
花よ花 愛さずになんていられない なれ全霊に愛を告ぐ花
さくらさくら 今日ぞ繁れる薄紅の妙なる花よ稀なる花よ
花満ちて薄紅色の園となる 慈愛の色よ天意の色よ
花よ花 風に揺れても今しばし 天意よここに留まり給え
薄紅は天使の好む色という この上もなく清らかな花
聖性を宿せし花よ桜花 天より一刻授かりし花
この上もなきやさしさに桜花 思いを込めて花は咲くらん
さくらさくら 風に揺れても汝尚 思いの丈を込めて咲くらん
永久なれと薄紅の花に願うれど 美しき花はほほ笑むばかり
もうしばし今しばしあれ桜花 酷なる世々にやさしき花よ
やさしさの限りを尽くして桜花 命尽くして花は咲くなり
やさしさの限りを尽くして桜花 薄紅に咲く薄紅に咲く
無尽なる愛を宿して桜花 惜しみなく咲く惜しみなく咲く
薄紅の時空よつづけどこまでも 花の咲く時開かるる国
愛さずにいられぬ花よ桜花 二度なき色よ二度なき花よ
祝祭のごと薄紅の花は咲き 清めるごとに花は咲きけり
散りゆきて尚も名残れる薄紅の花の慈愛は無尽なりけり
花よ花 散りゆきて尚薄紅の花の思いは尽きぬ尽きぬよ
薄紅の花園はまだ天にあり 名残の愛を告げにけるかも
薄紅の色のさくらは愛の花 誰に告げるか無尽の愛を
無尽なる愛と無尽のやさしさを 薄紅の花咲いて示せり
豊かなる愛を示して桜花 薄紅色は咲き満つるなり
奇跡なるさくらの咲けるこの時よ 奇跡の色よ奇跡の花よ
豊かなる花の慈愛をこの春も 詠めど歌えど表し切れぬ
薄紅はうれしきものぞ花の色 春だけに見す二度なき色よ
青空にさくらの花のまだありて 名残の日々を噛みしめている
散りながらいまだ名残れる薄紅の花の慈愛はいまだ尽きまじ
無二なりき美しき花よ桜花 花の心は無二に麗し
花よ花 いまだ名残れる薄紅の花の心は無二に尊し
一年中恋しき色ぞ桜花 艱難癒す薄紅の色
褪せながら名残りてくれる薄紅の花の思いを受け止め給え
はらはらと散りゆきながら桜花 無尽の愛を留め名残れり
限りなく美しき花よ桜花 また限りなくやさしき花よ
はらはらと散ってゆくのか桜花 無尽の愛は限りなく降る
やさしさの極みの色に桜花 何故咲くのか花よ桜よ
美しきはさくらの咲けるさまなりき はかなくなりつ美し面影
降りしきる花の吹雪は花心 恋しき花の恋しき色よ
雨に散り風に散りつつ名残りける 慈愛の花はまだ天にあり
雪のごと薄紅の花降りしきる 無尽の愛は降り止まぬなり
花よ花 無尽の花を降らしめて 無尽の愛を告げにけるかも
薄紅の花降りしきるこの刻よ この上もなく切なき景色
散りながら名残りてくれる花心 救えぬ者を悲しむごとく
縦横に花の吹雪の舞い落ちる 美しき花の美しき終わり
花よ花 思いを残すか花心 世の悲しみはあまりに深く
もし世々に花が咲かなくなるならば 生きる価値などないに等しい
花よ花 薄紅色の天ありて どれほど人は憩える事か
花よ花 あまりに淋し花の終 薄紅色が薄れてゆかん
花の天 薄紅の雪降りしきる 花の宇宙に包まれるなり
花ありて 人心安らぐ時となる 花は生きよとささやいている
散りゆきて尚も輝く薄紅の花は床しく名残りけるかも
花よ花 名残りてくれる薄紅の花の心の慈愛の深さ
花吹雪 舞い落つ花の導きに従いゆかん花よ桜よ
散りながら花の心は永久なりき その色永久に属するものぞ
止めどなく散りゆきながら花心 心のままにやさしく降るる
やさしくて散るさまもまたやさしくて さくらよさくらやさしき花よ
止めどなく散りゆく花の切なくて 永久に還るか永久の花色
心とふ心をすべて癒しては 薄紅の花去ってゆかなん
花の落つ只中が永久であるならば 命は惜しきものではなくて
花びらは別れのことば花の終 限りなく降る限りなく降る
花霞 名残れ名残れよ天空に汝の善を留めおかれよ
降る花よ 永久に留めよなれの善 善とは世々に稀なるものぞ
散りながら名残りてくれる花心 花色のままのやさしき思い
花のなき日々をどうして生きてきた 花なき日々をいかにか生きん
薄紅はまだ天空に名残りつつ 花降り止まぬ花の終かな
花よ花 薄紅色が降り止まぬ 無尽の愛が降り止まぬなり
果てしなく降るはやさしき花心 無尽の愛が尽きぬ尽きぬよ
やさしさは薄紅色の花となり 薄紅色の雪と散るらん
風に舞う花心とは薄紅のやさしき思いやさしき思い
天に花 宙にも地にも花ありて 薄紅色の美しき宇宙
降り止まぬ薄紅色よ桜花 二度を誓ってくれるか我と
散る花に慟哭すなり桜花 魂から願った憧れの花
薄紅が薄れてゆかん桜花 一枚ごとに愛告げながら
花の終 認めたくない桜花 やさしいものが消ゆのはつらい
桜咲く美しき今日の四月こそ 祝福された清明な月
花よ花 わずかに残る汝の思い 空のあなたにかき消えてゆく
薄紅のかすかに名残る天空に花の思いの聴こしめすかな
やわらかき思いを残す花の終 やさしき時空やさしき景色
花よ花 最後の花を降らしめて 愛のささやき告げにけるかも
花色の面影淡し花の終 花は天へと還りゆかなん
花びらの降り止まぬなり花の終 永久の別れを我に告げにき
花色の記憶を我に焼き付けて 花は還りぬ花の故郷
花よ花 最後の花が降り募る 花の最後の思いが床し
止めどなく降り募りては桜花 別れのことば告げにけるかも
遠くなる花の思いが切なくて 名残りの花を慈しむかな
花降りて遠くなりゆく花の声 無尽の花は降り積むけれど
花よ花 淡く静かな花の終 私も淡くなってゆきたい
2022年のさくらうた
花よ花 咲き初めにける薄紅よ 悦びの時また巡り来ぬ
花よ花 咲き初めにける輝きは 宇宙元祖の喜びの時
愛らしき花の赤子の紅の色 もうじき夢の国がはじまる
花よ花 開き始めた夢の国 寒き弥生の風の間に間に
二つ三つ ほころび始めて桜花 汝の王国のはじまりゆかぬ
咲き初めし桜の花の二つ三つ 光の国の生まるる予感
桜花 愛しき花の生まるるは 悲しき人の満願成就
ほころびてほころび出して桜花 今年も我にほほ笑みかける
花よ花 咲き初めにける愛しさよ 永久なれと願う花なり
花咲けり つらき季節は終わったと 花はやさしく告げにけるかも
さくらさくら 薄紅の色麗しく なれの善意を示すものなり
花よ花 年に一度のこの時よ 春は奇跡の季節なりけり
花よ花 まぶしき色の薄紅よ 奇跡の色よ奇跡の花よ
いかなるも救わんと咲く薄紅よ さくらの花よさくらの色よ
救われぬ魂包む薄紅よ さくらの花はさくらの色は
やさしくて この上もなくやさしくて さくらの花の薄紅の色
花の咲く奇跡がこの世にあるのなら 生き継ぐ意味もあったのだろう
花の意志 生受くという事でなく 己の意志で花を咲かする
花の美はただただ善に基づきぬ この色を見よこの色を見よ
まぶしくて薄紅色のまぶしくて さくらの色はさくらの花は
花よ花 夢見る春の一刻よ 永遠のうち一回きりの
この上もなくやわらかき花の色 この上もなくやさしき花よ
この春も汝の色を焼き付けて 胸いっぱいだよ花よ桜よ
花満つる 風に揺れては桜花 やさしき意思を降り注ぎける
この上もなき薄紅よ桜花 汝の思いやさしく降るる
花なぶる風に揺れても桜花 救う救うと咲いて見せるる
桜花 咲けよ咲け咲け汝の色で 世界を染めて埋め尽くしてよ
桜花 汝のやさしその色で 世々をやさしき色に染めてよ
桜花 はかなき色はやさしくて 切なきほどにやさしき色で
花よ花 汝愛するこの思い 花は薄紅色に咲いて応える
桜花 全霊に咲く全霊に やさしき花の強き思いよ
桜花 満つれる今の幸いよ 薄紅の色幸いの色
花よ花 薄紅色の幸いよ つらき季節のあとに咲く花
花よ花 共にあれかし桜花 我が全生に咲き続けてよ
花よ花 薄紅色は告げにけり 天意はかくもやさしきものと
花よ花 爛漫の淡き紅の色 つかの間の花天上の花
薄紅の花の善意は強きもの 一刻なれど永久の色
花よ花 なれの善意は永久なれど つかの間の花つかの間の花
疲れ果つ者を誘う桜花 薄紅色の花の国へと
花よ花 やさしき色の薄紅よ 過酷なる世に稀なりし色
花よ花 見渡す限りの薄紅よ この上もなき浄福の色
花よ花 輝く淡き紅の色 愛と夢とを体現す花
花こそは愛ではなくてなんだろう 愛とは美し愛とはやさし
花よ花 一体誰が知るだろう 汝の強き愛の力を
花よ花 はかなかれども桜花 尊き花の善の強さよ
尊くて桜の花の尊くて その花の色その花の色
現にも夢を見るのか桜花 その花の色その花の色
尊くてその花の色桜花 やさしき花よはかなき色よ
これ以上一体何を望もうか 今桜花世に咲き誇る
愛せども愛せども尚桜花 花の至善は称え切れない
花霞 遠く近くに桜花 薄紅色の天の善意よ
やさしさははかないものか桜花 無二の善意よ我が浄福よ
花満つり満つれる今の幸いよ 夢見るようなつかの間の花
その色は幻なのか桜花 今桜花世に満つりけり
はかなくて桜の花のはかなくて やさしすぎるはその花の色
天意とは桜の花となって咲く 天意はかくもやさしきものぞ
癒しとはその花の色桜花 どんなに固き心にとっても
ほほ笑んでいるよ今年も桜花 その花の色その花の色
花色は永遠性をはらみけり その神秘なる花の善性
花よ花 どこにもゆくな桜花 心の花よ我が憧憬よ
花心 今年も満つりて桜花 無限の善意至高の善意
無限なる善意の花よ桜花 汝はかなき事を悲しむ
花の門 天へ続いているような 天に通じる花よ桜よ
労わってくれているのか桜花 その花の色花よ桜よ
花逝かば 私も散ってしまいたい 花を愛しすぎる心よ
花愛す心に添いて桜花 薄紅色の愛で満たせり
この春も花はたわわに愛に満つ 薄紅色の花の心よ
花よ花 薄紅色の天の花 現においてはつかの間の花
たおやかに散ってゆくのか桜花 万遍に愛をささやきながら
散るさまもやさしすぎるよ桜花 切なきほどにやさしすぎるよ
愛と善 それらにおいて桜花 汝の右に出るものはなし
万遍に愛を降らせり桜花 愛とはかくもやさしきものか
汝の散れる事こそ悲し桜花 切なきほどのやさしさが故
降る降れる桜の花の散ってゆく その存在で世に愛を告げ
悲しみをそっと慰撫するかのごとく 桜の花は降りしきるなり
降る降れる桜の花の降りしきる 薄紅色よゆくな消ゆるな
愛に満つ心降らせり桜花 至福の色よ薄紅色よ
ああやっと会えたねなれと桜花 奇跡の時よ奇跡の花よ
日を受けて輝く花よ桜花 輝く花の愛の豊かさ
汝は天に属する花よ桜花 至善至高のその花の色
降る花は愛の言霊桜花 汝は天の愛そのものの花
花よ花 やさしき色の花の陰 永久にあれ天意の花よ
花よ花 あふるる愛の汝の色よ 夢にも見まじ無二なる色よ
花咲きて 夢見る時よ桜花 幻の色幻の花
花揺れて たわわに愛を示しけり 稀なる花よ稀なる色よ
誘ってくれているのか桜花 花永久の花の故郷
どれほどに汝を頼っても桜花 花はやさしくほほ笑んでいる
我が魂の依りどころなり桜花 はかなきながら愛に満つ花
花よ花 散ってくれるな桜花 汝の愛を永久にとどめよ
汝の愛は花となりては桜花 底知れぬ愛はその花の色
底知れぬ愛を感じる桜花 その花の色言い表せぬ
花よ花 今日ぞ咲くなり桜花 我が永久を今にとどめよ
永久の色であるなり桜花 愛永久のものであるなら
永遠をはらみて咲けり桜花 むごき現に一刻の花
汝の価値は年々我に高まって 愛しすぎるよ花よ桜よ
花の元 死ねたらどんなにいいだろう 花よ桜よ我を容れてよ
花満ちて 花の王国展がりぬ すべてを容れる愛の国かな
誰がためのその花の色桜花 やさしすぎるよやさしすぎるよ
さくらさくら 憧れの色天の色 重なり重なる愛の色かな
花の陰 かほどやさしきものはなし 弱き者ほど花を慕えり
花陰や 弱きを包む強き愛 永久に救うとささやいている
花よ花 雨の中にも輝くは 汝の深き慈愛なるかな
さくらさくら 雨の中にもありけるは 救い切れない人を思わば
花よ花 雨の中にも薄紅の色ぞ麗し春の喜び
雨に打たれ 花散りゆかぬ桜花 むごきこの世の理なりき
これ以上 散り給うなかれ桜花 やさしきものを失くす悲しみ
やさしさの限りを尽くし花は咲き やさしき思い込めて散るらん
花よ花 なれをとどめるすべはなく 幻の色散ってゆかなん
花降りて 天地薄紅色となる 現は夢の王国となる
見納めの今日ぞ愛しき色の花 花はささやく冬を越えよと
万感の色ぞ薄紅色の花 これ以上なくやさしく告げて
花よ花 汝の色に包まれし 今一刻は我が救いなり
疲れ果つ者を慰む桜花 その果てしなくやさしき色で
散るなかれ 薄紅の花散るなかれ また一人吾を置いてゆくのか
薄紅の色よ名残れよ桜花 我が魂の憧憬の色
愛おしき薄紅の色桜花 いと惜しき色愛おしき色
花屋根の今日もありけり桜花 人を救えるやさしき色よ
そんなにもはかなかれども桜花 人の心を救いし色よ
はらはらと風に散れども桜花 愛は尽きじと名残りけるかも
こんなにも人の心に添う色は 二度となきもの桜の花よ
弱き人救わんがため桜花 かほどやさしく薄紅の色
薄紅の心やさしき桜花 愛す心に花はほほ笑む
花散るな 叶わぬ願いであるならば 花の国へと連れて行ってよ
輝ける光の花のまだありて 花の思いの強さを思う
この世には二つなき色桜花 痛む心を包み込む色
花森の今日もありける喜びよ 汝は己の価値知っているのか
さよならを告げつつ散れる桜花 幻となる幻の色
幻となるか幻色の花 汝の愛の面影残し
豊かなる愛を名残らせ桜花 ほほ笑みながら散ってゆくのか
とめどなく散りゆく花よ桜花 またそれはとめどなき花の愛
白昼に花降りしきる静けさよ 花終わりゆく事の悲しみ
薄紅はやさしさの色愛の色 愛を告げつつ花散りゆかぬ
汝と共にある幸いよ桜花 幸い色の花よ桜よ
こんなにも心深きに触る花は 他にはなくて花よ桜よ
花降りて花降りしきる今となり 愛する花の愛消えゆかぬ
花降りて花終わりゆく今となり 無限の愛が今消えゆかぬ
薄紅のやさしき色の消えてゆく 現に花ははかなかりけり
花よ花 見つめていたいいつまでも 心深きに触れるその色
花森や 花降りしきる花森や 弱き心にやさしき色よ
この世にて最もやさし桜花 その花の色散れるそのさま
花降りて 万感の今となりにける 忘れじの色忘れじの花
二度となき薄紅の色桜花 過酷なる世にはかなき色よ
咲く花はあまたあれども桜花 汝至高の花とぞ思ふ
まだ足らぬ 愛告げ足らぬというように 薄紅の花名残り名残れり
薄紅の花の思いの名残りけり 花の思いを人よ受くべし
こんなにもやさしい色があるなんて 花が咲くまで人は知らない
花よ花 至善至高の天の色 天なる愛はかほどやさしき
汝の愛を誰が受け止め切るだろう さくらよさくら愛の花かな
愛ゆえに薄紅色に花は咲き 痛む心を包むごと散る
やさしさの極みの色に花は咲き やさしさ極むさまに花散る
泣きたくて花の散るのに泣きたくて 愛色の花消えゆくつらさ
散り給うなかれ薄紅色の花 最も惜しきその花の色
花愛す心にそっと寄り添って 薄紅の花散ってゆかなん
至善なる花の心を失って 人はどうして生きてゆかなん
花よ花 花の心の現れしその花の色永久にあれ
はらはらと散りてゆかなん桜花 万感の胸万感の色
我決して忘れるものか桜花 汝と愛し合った記憶を
万感の思いよ今日ぞ桜散る やさしき色を名残り名残らせ
暴風に花惜しき事になりにける 花の思いがかすかに残る
散りゆきて 花の思いの遠のきぬ 遠のきながら愛告げにける
花よ花 名残れ名残れよ薄紅よ 最愛の花最愛の時
最愛の薄紅色の花逝かぬ 薄紅色の面影残し
花よ花 現に一時現れて 至福の色を与えけるかも
面影を名残らせながら桜花 やさしき色は風に散りゆく
花よ花 はらはらと散る薄紅の色ぞやさしき花の終かな
花の終 今日ぞまさしく花の散る 名残り惜しき美胸に刻めり
花よ花 煌めきながら花の散る 汝の心光なるかな
花の終 やさしき心名残らせて とめどなく降るとめどなく降る
花心 散りてゆかなん桜花 やさしき色を名残り名残らせ
無二無上 やさしき心桜花 込めたる色は無二にやさしき
やさしくて桜の花はやさしくて 花の終わりの悲しき景色
静けさよ 花の終わりの静けさよ 汝の心永久に忘れじ
芽吹き時 桜の花は消えてゆく あわいの日々に咲ける花かな
花よ花 名残りの花を降らしめる 薄紅色よもうしばしあれ
あえかなる薄紅の花名残りける 花の終わりを胸に刻まん
花よ花 別れの花を降らしめて 最後の力で愛を告げにき
花よ花 遠ざかりゆく遠のきぬ 奇跡なる美がまた夢となる
花よ花 別れの花を降らしめて 花の国へと還りゆかなん
花よ花 最後の花が降る降れる 花も別れの時を惜しむか
一つ二つ 最後の花が降りにけり 花の気配を名残惜しめり
2021年のさくらうた
花の子のほころびい出ぬこの春も 春邂逅の日よ喜びの日よ
ほころびて 喜びの時を告げにしか さくらさくら最愛の花
花開き 光の色を称えにき さくらよさくらこの春もまた
花を待つ 春の日和のうれしさよ 愛しき色に花はほころぶ
二つ三つ 花ほころびて桜花 縁を告ぐる花の心ぞ
ゆっくりと ほどけ始める桜花 薄紅色の目覚めの時ぞ
はじまりの花がほどけて桜花 光の国の開ける予感
二つ三つ 咲いてやさしき桜花 花の心よこの春もまた
一部二部 ほころび始めて桜花 光のごときやさしさを見す
桜花 ほほ笑みかける笑みかける 花の国まであともう少し
花よ花 咲き初めにける汝の色は この上もなき慈愛そのもの
咲き初めて 色を見せたる桜花 ただ愛に咲くただ愛に咲く
惜しげなく垣間見せたるその色は さくらさくら無償なる愛
花よ花 汝の色に我は今 胸いっぱいだよ花よ桜よ
薄紅に 染まる桜の花の枝は この上もなくやさしく揺るる
咲き初めて 天上の美を垣間見す さくらよさくら無上の花よ
花よ花 悲しき者ほど汝の善を 染み入るように感じる事よ
愛し合う今日のこの日がやってきた さくらさくら相聞の花
愛らしき色を差し出す桜花 桜という木のやさしき思い
花よ花 我を隠せよその陰に この上もなきやさしき陰に
花よ花 咲けよ咲け咲け 春という季節は生まる花の色から
花よ花 汝の薄紅に癒されて この春もまた我は生き継ぐ
開きつつ 桜の花の語るのは やよ生きめやもやよ生きめやも
爛漫に 満つれ満つれよ桜花 我の虚空を埋め埋めよ
萌えいずり 今年も咲けり桜花 薄紅色に思いを込めて
花よ花 春つかの間の薄紅よ なれの願いを見届けようぞ
花の意は ただやさしくてやさしくて それはかそけき色の薄紅
人よ見よ やさしき花の咲くさまを さくらさくら人智を超えて
その色は 無二の色なり桜花 許す許すと人を包めり
汝の愛は 表し難し桜花 その一刻に永久を込め
花の愛 この春もまた桜花 その花色が汝の全て
花色は 花の愛なり桜花 人の求める究極の色
愛ゆえに 今年も咲けり桜花 その薄紅のやさしき事よ
花の咲く この一刻のためだけに 生き延びてきた者もありけり
花天井 人を包める花の愛 花の咲く夢永久にとどめよ
花揺れて 愛をささやく桜花 いざ生きめやも花は咲くなり
花よ花 無尽蔵なる愛ゆえに その花の色花よ桜よ
愛らしき花を咲かせて桜花 愛を告げにき花でありけり
花よ花 風に揺れても桜花 ただただやさしく愛を告げにき
花のうち 最もやさし桜花 はかなきながら永久の色
薄紅の夢見るごとき桜花 何処より来たのか永久の色
薄紅に薄紅の陰重なりぬ さくらよさくらやさしすぎるよ
全霊に全霊の花咲きしきる 花咲く事は愛の現身
全霊に桜の花の表すは やさしさばかりやさしさばかり
花の愛 この春もまた降り注ぐ 桜満つれる姿となりて
花よ花 花の下にて歩むのは なんという幸つかの間の春
ああさくら ああああさくらああさくら 全霊の色全霊の花
美しきは その花の色桜花 そはやさしくてただやさしくて
つかの間の刻に咲けるは桜花 その一刻に慈愛を尽くし
桜花 咲けよ咲け咲けその思い 花となるなる春の一刻
壮麗の花となりしは桜花 花の善意を人よ見るべし
花咲くは 無上の善意桜花 この世に無二の天上の善
花開き 天上の善降り注ぐ つかの間なれる無二の浄福
花よ花 思いをいくら凝らしても 花はたわわに満ちて見すなり
花よ花 行きたくないよどこももう 汝の下で眠らせてくれ
薄紅の夢を見させる桜花 花咲く事は夢のまた夢
花愛す悲しき心桜花 汝はいつも包んでくれる
花咲ける夢の間に間のこの今日ぞ この我もまた夢になりたし
花よ花 心いっぱい愛しても その上をゆく愛を降らせる
花咲くは 春一刻の浄福よ 浄福色のその花の色
世の中に見捨てられても桜花 汝が春に咲いてくれるば
春祭や 桜の咲けるこの刻は 世々を言祝ぐ命の限り
薄紅よ 桜の花の薄紅よ どこにもなかった二度となき色
花よ花 二度なき色を称え見せ 春の一日を言祝いでいる
花よ花 満つり満つれるその花は 愛す愛すとささやいている
花よ花よ その花の色薄紅は この上もなき愛の顕現
花よ花 満つり満つれる豊かさは 花の豊かな愛の現れ
やさしくて 桜の花のやさしくて この上もなき慈悲の色かな
桜花 咲けるこの世の一刻は ただ一刻の夢の一幕
満つ満ちて 世々に拡がれ桜花 汝の善を世々に知らせよ
清らかな愛は桜の花となり 世々を包める夢の一刻
ああ花の満つり満つれるそのさまよ 天の世界が展かれている
花よ花 桜は示す天の意思 ただ一刻に命の限り
歌も絵も 表しきれぬ花の美は 天に属するものであるゆえ
花色は はかなかりしも大らかな愛で全てを包む薄紅
桜花 ただつかの間の刻に咲き 夢の間に間に消えてゆく花
花色は 夢の色かな桜花 この世においては美しすぎる
薄紅の夢にも見まじその色は さくらさくら焦がれ続けた
全霊に至善至高に咲く花は 全霊に生く者を励ます
全霊の花の心は開かれて 固き心の者を慰む
花よ花 汝の心誰ぞ知る 至善至高の天意の花よ
壮絶に咲き誇りつつ壮絶というにはやさしき花の色かな
夢色の花の色なり桜花 夢の国よりやってくるのか
鮮やかな薄紅色の輝きよ 桜の花よ輝きの木よ
花よ花 逝くな散れるなその色よ 最も親しき魂の花
花よ花 今全霊に咲き誇り 全霊の愛告げにけるかも
花よ花 雪崩れるように愛を告ぐ 汝以上やさしきものなどなくて
花よ花 散るなかれなれ散るなかれ やさしき世界逝ってしまうな
花よ花 その心根のやさしさよ そのやさしさの二度となき事
駄々こねる 花よ逝ってしまうなと 最も恋しき色よ桜よ
究極の至美の花なり桜花 花の示すは至善なりけり
花よ花 明るき今日の花色よ 汝消えるを信じたくない
花よ花 何を思うか桜花 一刻に咲き全霊に咲き
汝の思い 受け止めたくて桜花 汝の全霊を見上げ続ける
花よ花 花の命は短くて 精一杯に愛を降らせる
荘厳に愛を降らせる桜花 ただ一刻に思いの限り
壮麗な花の色なり桜花 絶唱すごと思いを込めて
厳かに一刻咲けるは桜花 その花色の愛しき事よ
現にも夢のごとくに咲く花は 夢の間に間に人を誘う
花よ花 夢の間に間の一刻よ その薄紅の美しき事よ
花よ花 豊かに満つるこの刻は 焦がれ続けた夢のまた夢
花満つる 春ごとに起きるこの奇跡 桜よ桜どこにも行くな
薄紅の夢見るようなその色は さくらさくらやさしすぎるよ
汝が思い 誰ぞ知ろうか桜花 満ちて満ちるは至善の思い
花よ花 春だけに見すその色は さくらさくら慈悲の色かな
桜花 現れしかばなんという 鮮やかさかな花の色とは
花よ花 しとどに咲ける薄紅の花は今こそ満つり満つれり
花よ花 散りゆきながら散りながら 花の愛こそ満つり満つらん
夢の刻 桜の花ぞ咲きにける 花の愛こそ永久なれり
永久の花の愛かな桜花 薄紅色は満つり満つらん
永久を今年も約す桜花 親しき魂よ桜の魂よ
桜花 薄紅色に込められた汝が魂の永遠性よ
薄紅よ 汝が魂に埋もれたい 花よ花よ我を包めよ
花の愛 求め続けた者にこそ 今桜花咲き誇るなり
咲き誇り 愛を告ぐなり桜花 何も望まぬなれより他に
花色の愛らしき事桜花 なれのはかなき事の悲しみ
豊かなる花の色見す桜花 無尽蔵なる愛のささやき
花よ花 汝以上になれ以上 美しく惜しきものなどなくて
憎き雨 愛しき花を散らしけり 花よ二つとなき惜しきもの
花色よ 桜の花の花色よ この世に二つとなき尊さよ
花に雨 別れの言葉聴こえくる 二度なき花よ逝き給うな
花よ花 なれ逝き給う事なかれ この世において二度となき色
桜とは 世々に一刻現れて 欲の世界を浄むる奇跡
荘厳な 日に輝ける桜木よ 神聖なれる愛の顕現
俗世には あまりに清し桜花 春に一刻愛を伝えて
花よ花 弱き者ほど汝の色を 愛するものかさくらよさくら
花に雨 降られても尚桜花 花の愛とは豊かに名残る
花の愛 名残り名残れるこの刻ぞ 散りゆきながら愛をささやく
散りながら 無尽蔵なるその愛は さくらよさくら尽きる事なし
花よ花 終わりゆくのかこの春も かけがえのなき薄紅色よ
俗世には はかなき事よ桜花 やさしき色よやさしき花よ
降りしきり 愛をささやく桜花 さくらよさくら胸が痛いよ
花ありし 今日のこの日の喜びよ 春よ春よつかの間の刻
花の愛 無尽蔵なる豊かさは 無尽蔵なる花びらの数
花よ花 命いっぱい咲きぬいて 世々を浄める神聖な花
花よ花 静かに花の終わりゆく 薄紅色よ名残れ名残れよ
花よ花 名残れ名残れよ薄紅よ 最愛の色最愛の花
花よ花 汝が色に秘めたるは 汚れを知らぬ無償の善意
花よ花 こぼれ落ちたる花びらは 全霊に咲きし汝の残滓
花の終 未だ名残れる薄紅よ 永久にこの目に焼きつき給え
花の国 未だ名残れる薄紅よ ゆっくりと花薄れてゆけり
名残り花 薄紅の色薄れゆく 寂しき者に花は降りつむ
花の終 散りゆきながら散りながら 愛は尽きじと花は名残れり
花よ花 薄紅の色名残りけり 永久なれと今を願えり
この世から薄紅の花消えたなら やさしきものをどこに求めん
薄紅のやさしき色よ桜花 善とはこんな色をしている
花色は求め続けた愛の色 痛みも傷も報われし色
花よ花 無尽の愛の具現化よ 愛とはかくも美しきもの
花よ花 消えゆきながら消えながら 愛は尽きじとささやいている
花よ花 静かに花の終わりゆく 薄紅色よ名残れ名残れよ
花よ花 名残れ名残れよ薄紅よ 最愛の色最愛の花
花よ花 汝が色に秘めたるは 汚れを知らぬ無償の善意
花よ花 こぼれ落ちたる花びらは 全霊に咲きし汝の残滓
花の終 未だ名残れる薄紅よ 永久にこの目に焼きつき給え
花の国 未だ名残れる薄紅よ ゆっくりと花薄れてゆけり
名残り花 薄紅の色薄れゆく 寂しき者に花は降りつむ
花の終 散りゆきながら散りながら 愛は尽きじと花は名残れり
花よ花 薄紅の色名残りけり 永久なれと今を願えり
この世から薄紅の花消えたなら やさしきものをどこに求めん
薄紅のやさしき色よ桜花 善とはこんな色をしている
花色は求め続けた愛の色 痛みも傷も報われし色
花よ花 無尽の愛の具現化よ 愛とはかくも美しきもの
花よ花 消えゆきながら消えながら 愛は尽きじとささやいている
花よ花 名残り名残れる薄紅の花の景色や 花の終焉
薄紅の花は静かに終わりゆく かすかに名残る愛のささやき
花の国 静かに終わりゆきながら 最後の花を降らせ降らせり
花よ花 最後の花を降らせつつ 愛の言霊告げにけるかも
花の劇 今終わらんとする時刻 薄紅色の幕よ下りるな
薄紅の花は静かに降りつのる 時のごとくに花は止まない
荘厳な花の王国終わりゆく 名残り花とは果てしなき愛
花よ花 わずかに残る薄紅の花のささやきあえかに聴こゆ
降りしきり まだここにいると桜花 吾と共にあれ今もうしばし
散る花も あとわずかなり桜花 花のささやき遠くなりゆく
きらめきつ 散ってゆくかな桜花 最後の言葉ささやきながら
静かなる花のささやき聴こえくる 花の終とはかくも静けき
静謐に 最後の花を降らしめて 愛のささやき花は告げにき
花が逝く 最後の花を降らしめて 心残して名残れ名残れよ
花の終 花の心はやさしくて 薄れゆきつつ名残り名残れり
春ごとに思う二度とはこんなにも美しき景色なきとぞ花よ
花よ花 名残りてくれる花心 汝のやさしさを永久に慕えり
花の終 最後の花を降らしめて わずかに名残る薄紅の国
やわらかく花の王国薄れゆく 最後の花が降り給いけり
ゆっくりと桜の国が閉じてゆく 薄紅色よ我を導け
花よ花 最後に残る花びらは 人を生かしむ遠い約束
花の終 散れる最後の花びらのやさしきさまよ春の惜日
春風にやさしく散れる花びらよ 降り給うさま胸に迫りき
やわらかく花の面影名残りけり 終わりの花が風に降りにき
名残り花 降れ降れ降って吾に触れよ 愛しき色の愛しき花よ
2020年のさくらうた
災厄の世を少しでも慰むるごとくに花は咲きにけるかも
色のなき季節のあとに咲く花は 薄紅の花最上の色
花よ花 春という名のつかの間の時に似つかわしくてその色
春風や 花連れくると思うなら なんとうれしきものとぞ思う
つぼみ紅く いよいよ花の生まれくる時ぞいよいよ無上の時ぞ
汝なき長き一年乗り越えて 光の花は今咲きこぼる
咲き初めて光の花は現れり 光あれとぞ言祝ぎしごと
花開き 光の意思の現るる 天意は人を見捨てぬと告ぐ
このようなやさしきものがあるうちは さくらさくら世は救わるる
ほころびて人にほほ笑む桜花 さくらさくら胸が苦しい
桜花 今日ぞ開ける喜びよ 生き抜いてきた価値があったよ
世の人よ 今日ぞ桜の咲きたるは 祝祭なる日救済なる日
花よ花 過酷なる世を慰むは 汝の深きやさしさのみぞ
花よ花 春の嵐に揉まれても たおやかなる美を差し出すばかり
花よ花 またも汝に会えたるを 何に感謝を捧げん桜
さくらさくら あまりにやさしその色は 春そのもののはかなさなりき
一部二部 咲いてやさしき花の陰 気高きながらも愛に満ちたり
愛らしき桜の花の咲きたるは 春という世を許す季節ぞ
聖らかに花は咲くなり美しく 人に触れ得ぬものの化身ぞ
春という汝に会える季節とは 花よ無上の我の法悦
春というはかなき季節の化身とて 桜の花はその色に咲く
花よ花 世々は汝の時なるぞ 世々を統べてよ薄紅の色
花開き かつてない夜が訪れる 花の気配よ世々を統べてよ
花の在る時よ特別なる今よ 語り尽くせぬ歓喜の時よ
花よ花 幸いなるかな汝咲き 祝福を告ぐ春の一日
咲きこぼれ 祝福を告ぐ桜花 かけがえのなき祝福色で
なんという愛らしき花桜花 切なきほどのはかなさ故に
桜花 その花色は光なり 無二に尊き汝の心
耐え忍び冬を越えるも奇跡なら 花と会えるもさらなる奇跡
花の時 花の気配がそちこちに 世々を清むる薄紅の時
花よ花 金剛に咲く金剛に 光の花よ光の色よ
花開き 薄紅の国現るる 厳しき世につかの間なりし美
花よ花 やさしきささやき降り注ぐ それはやさしき愛の言葉ぞ
やさしさよ桜の花のやさしさよ 深き悲しみ包むがごとく
風の中 花のありてぞ麗しく 世々の最も美しき刻
今花が在る事の幸噛みしめる やさしき花よやさしき色よ
花よ花 時空を薄紅色に染む 人の望みの喜びの色
花よ花 風にそよげる花枝の様もやさしく麗しかりし
桜花 汝が魂は不滅なり 至善至上の薄紅の色
花よ花 我が魂を満たすもの それはやさしき花の思いぞ
花よ花 世に現れてささやくは 人を慰撫する愛の言霊
ああ花よ 花への愛ぞ沸きいずる 花の愛とはそれより多し
ああ花がほほ笑んでいるこの春も 生きよ生きよと慰むごとく
花よ花 永久に汝を見ていたい 永久の美にしてはかなかる美よ
花よ花 無二なりし美よその色よ なれへの愛は我の刻印
花よ花 なれへの愛と眠りたい 汝の懐に我を埋めよ
薄紅の花懐に埋もれたし 未生も死後も憧れの色
愛というやさしきものを表すは さくらさくら薄紅の色
桜花 やさしき花のやさしくて どの世を探して汝に会わん
桜花 やさしき花よやさしかる 現実性とは相容れぬ花
薄紅の桜の花の心とは どんな人をも慰む思い
桜咲き 思いの丈を放つのは 夢にも見まじその花の色
恋しかる薄紅の色花の色 ただやさしくてただやさしくて
花という幸は艱難辛苦たる冬を越え来て得らるるものぞ
薄紅の桜の花の善意とは 花びらのほど尽きぬ尽きぬよ
花よ花 汝との疎通がありし夜 全霊をもて汝を愛す
花よ花 在り給え尚在り給え 奇跡の夜よ奇跡の時よ
さくらさくら 花の景たる明るさよ その花の意は明るき心
花よ花 無二なる色の薄紅よ 咲いて咲いてよ酷きこの世に
無私の愛 捧げ尽くせり桜花 その心根のその花の色
薄紅の夢を見させる桜花 夢見る以上に麗しき色
夕風に枝そよがせる桜花 汝の全て麗しすぎる
花よ花 薄紅色の明るさよ 汚れを知らぬ天なる善意
花よ花 天意を告ぐるその色よ 冬を越えてぞ出会えし景色
永久を我と契れよ桜花 汝の色がなつかしすぎる
愛しくて花愛しくて愛しくて 汝と共に我を去らせよ
美々しきは汝以上になし桜花 美とはこんなにやさしきものぞ
悲しみが花の姿に解けてゆく この上もなき愛よ善意よ
全霊に花の告げにし言葉とは 人を慰むやさしさばかり
花よ花 まだ行かないでここにいて 汝なくて我は永久を願わぬ
我と永久 誓えよ誓え花の色 我の最も恋しき色よ
花よ花 汝と共にあるならば 我が永久の幸は成就す
我が幸よ 薄紅色の花色よ 思いを受けて花は揺るなり
感動を新たにすなり桜花 汝が咲く奇跡識る者ならば
耐え抜いて生き抜いてきたは何故ならば 花よ汝とただ会うがため
花よ花 闇の中にも在り給う 花のほほ笑み感じる夜更け
晴れやかな薄紅色の明るさよ 花の心よそのやさしさよ
さくらさくら その花色の明るさよ 汝なくてこの世に未練あらざん
さくらさくら 汝この世に咲くのなら 捨つるものでもないのであろう
花思い思われる事の喜びよ 花との疎通この春もまた
花天井 只中にあり桜花 薄紅色に胸は満つらん
永久の思い出の花桜花 切っても切れぬなれとの縁
輝いて花全霊に輝いて 我が全霊は薄紅に染む
花色は世界の秘密この春も 人を慰む愛に咲くらん
花よ花 夢見るごとのその色よ 夢とはかくも短きものぞ
はかなかるやさしき色よ桜花 どの世もなれの色などなくて
花よ花 満つれ満つれよ花の刻 無二の一刻続け続けよ
花の国 展げて見せる桜花 ただ一刻に思いを込めて
美々しくて花美々しくて美々しくて 地獄の冬を我は越えたり
恋しさよ 桜の花の恋しさよ 汝ほど美々しくやさしきはなし
桜花 今日ぞ咲きける喜びよ 万感に咲く万感に咲く
やさしくて花やさしくてはかなくて 汝の心誰ぞ知るらん
桜とは聖なる花ぞ薄紅の無償の愛を降らせ降らせる
さくらさくら 花の無二なる薄紅は 花の無二なるやさしさなりき
薄紅よ 桜の花の薄紅よ この世に二度となき色なりき
花よ花 何故そんなにも麗しく 厳かに咲く花よ桜よ
汝の愛に誰が何もて贖わん さくらさくらその花の色
愛しくて桜の花の愛しくて やさしすぎるよその花の色
永久ならば桜の花の永久ならば この春もまた切なく思う
至美の花 桜の花は至美の花 この世のものではないのであろう
花色は尊き色よ桜花 花の心の尊き色よ
美しきものが静かに消えてゆく 花に雨降る残酷な夜
薄紅の天の花なる桜花 天意は人を癒すものなり
愛ゆえにまたも咲くなり桜花 愛とはかくもやさしきものぞ
薄紅の花懐にその奥に 我を包めよやさしき花よ
花は咲く 愛す愛すと花は咲く 全ての悲しみ報いられてよ
花よ花 その花色に愛を込め ただただやさしくほほ笑んでいる
年ごとに汝への思いは増すばかり 天なる花よ花の思いよ
花よ花 その花色のやさしさよ 天上の善天上の美よ
花よ花 遠のきながら名残りける はるかな色よ薄紅色よ
薄紅よ 名残れ名残れよ花の色 汝のなき場所に生きたくはなし
人世から最も遠きその色は さくらさくら花の色かな
我こそは桜の忘れ形見なり でも我置いていくな桜よ
花道は永久にあってほしい場所 永久なる色よ薄紅色よ
花愛す心に花の応えるは ただただやさし愛のささやき
薄紅の夢見るような花の色 いついつまでも続け続けよ
こんなにも愛せるものがあるものか さくらさくら薄紅の色
花色は一番あってほしい色 はかなきながら二度なきながら
人よ見よ 桜の花のその色を 花の心のやさしき色を
桜花 やさしすぎるよ花の色 汝の心永久に称えん
善霊の桜の花のその色よ 善とは世々にはかなきものか
薄紅のやさしき色よ桜花 汝の善を称え切れない
見上げても見上げても尚桜花 豊かな愛を降らせ降らせる
引き留めるばかりに散れる桜花 我が魂は汝のものぞ
終幕は暗くともよし桜花 花に雨降る四月一日
雨の中 耐えて在りける桜花 救い足りぬというかのように
花の王なれどかそけき桜花 そのあんまりの無垢なるが故
花に雨 散れども残る花の色 心深くに永久に留まれ
永久に汝の咲ける故郷は どこにあるのか桜よ桜
花よ花 雨の中にも床しくて 忘るなと咲く忘るなと咲く
花嵐 胸を裂かるる夜更けかな 愛する花をなぶる憎さよ
まちなかに花の落とし子舞い吹雪く まちをやさしく包むがごとく
嵐にも耐えて在りける桜花 あともう少し共にあれかし
褪せながらやさしき花はゆっくりと 遠のいてゆく遠のいてゆく
さよならを言うのはつらい桜花 汝とある時が至福であらば
花よ花 色褪せながら褪せながら 名残りてくれる花の心よ
風雪に雨にも耐えて桜花 花の御国を名残らせ給う
咲きぬいて 世々を清めり桜花 無二にやさしき花の心で
あふれいず愛の泉の桜花 聖なる花よ聖なる色よ
花吹雪 遂に別れの時となる 桜よ桜 万感の胸
愛という言葉が一番似合う花 そのやさしさよ花よ桜よ
花国に我を誘うか桜花 その花びらで我をさらえよ
ゆっくりと今桜花散ってゆく 今しばしあれ名残り名残れよ
花国へ連れて行ってよこの我を 花色の国はきっと幸せ
吾と共に永久にあれ桜花 ありがたき色桜の花は
ゆっくりと桜の花の散ってゆく 救えぬ者への涙のように
花愛す心に届く桜花 天上より今花降りそそぐ
降りそそぎ心にかかる桜花 永久に降れ永久に降れ
桜花 散ってゆくのかこの春も 永久の面影名残らせながら
永久に汝の下で眠りたい 花は静かに降り募りける
生きたくはなくても花を愛でたくて 花よ花よ我を忘るな
花よ花 永久にあれ永久に 汝の愛は永久に尊し
美しきものへの強き憧れは はかなさ故か花よ桜よ
花よ花 別れの言葉降らしめて 我に触れにき泣くなとばかり
花吹雪 やさしき色の消えてゆく 雪のごとくに花は降りつむ
こんな寒き夜に桜は散ってゆく 花の追悼一人する夜
褪せながら名残り名残れる薄紅の やさしき色や花の面影
まちなかに名残りの花の行き過ぎる 美しき時の終焉なりき
ああ花は かすかに名残り笑みかけぬ またも会おうと約束を告げ
まだもまだも 花の面影名残りけり あきらめ切れず我花を恋う
花よ花 別れの花が舞い吹雪く やさしき命永久であれ
淡やかに花の命の消えてゆく 花の心よ留まり給え
花屋根に花の面影名残りけり 花の命よとどめおかれよ
やさしかる花の命はうつろえど 花の心は永久なれり
寒くとも桜と共におれるなら ありがたき夜と思っているよ
名残れかし やさしき花の名残れかし 花の御国の思い伝えよ
花名残るやさしき枝を差し伸べて 花笑みかける数え日なりき
名残り花 風にはらはら散りながら やさしき世界名残らせている
煌めいて 煌めきながら花の散る やさしき花の終の日々かな
花よ花 君散り給う事なかれ やさしきなれの永久にあってよ
あとわずか枝先に花は名残りけり 花の心よ逝き給うな
花よ花 わずかに残る花びらよ またも会う日を我と約せよ
ありがとう 花と交わせし約束を 胸に刻みてまた春を待つ
白雪のごとくに花は名残りたり 花よ花よ永久に名残れよ
名残り花 日に煌めいて煌めいて 花の命を名残らせている
花の陰 やさしき思い降りそそぐ 桜の精よその御心よ
花よ花 わずかに残る花心 汝の思いしかと受け取む
いつまでも共にあれよと花に告ぐ 花の思いは花の色かな
花よ花 わずかに残る花びらよ やさしき花は思い残せし